社内勉強会・研修会を無駄にする4つの特徴と対策

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社内勉強会はどうやって開かれると思いますか?「そりゃあ、意欲の高い人たちが集まってやるんでしょ!」と思うかもしれませんが、そんな理想的な社内勉強会はほぼありません。勉強会は上からの御達しで運営者が選ばれ、その運営者が業務以外でも時間を割いて試行錯誤して企画を立て出来ています。そして、この運営者に選ばれたらなかなか悲惨です。ハッキリ言って勉強会はめんどくさい!社員の殆どが社内勉強会を疎ましい存在であると思っているのでは…?今回は、勉強会運営者に選ばれてしまった方勉強会は無駄だと思っている方に向けて、本当に勉強会を無駄にする特徴4つと対策を紹介します。

    

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社内勉強会を無駄にする特徴4つ

①目的が明確でない

勉強会の目的でよく聞くのが『知識や技術の向上が目的』ですが、何をもって知識や技術を向上すると言えるのかわかりません。意欲の低い人は元々興味がなく、意欲の高い人は自身の興味のある社外の勉強会に参加しており曖昧な社内の勉強会には興味が持てません。そんな中で、30分、1時間と拘束されればイライラが募ります。どんな人に向けているのか、その勉強会に参加すれば何が出来るよになるかを明確にして参加者を募る必要があります

②業務時間外まで時間を割かせる(残業させる)

勉強会を開くまでの資料作成も含めて残業させることは職員の業務に対する意欲まで低下させます。これは、社内に残る時間だけでなく帰宅後にも時間を割かせてはいけないと考えます。勉強会が業務の負担になる状態であれば勉強会はしない方が良いです。

③有志と言いつつ暗黙の圧で強制参加させる

これは参加者を募る時の声掛けや雰囲気作りです。勉強会運営者や御達しを出した上層部は「参加して当たり前」と思うかもしれませんが、その他の職員からするとその暗黙の圧から「やらされている」と言う気持ちになります。人はやらされていることに対して意欲的に行動しません

④参加者の能力がバラバラ

これは2種類あります。1つ目は、参加者が発表者になって資料を作成する時です。人によっては遅くまで残業して残業費の申請をする人や自宅に帰ってやってくる人、業務時間内の空いた時間に終わらせる人もいます。この差は同じ空間に居れば気付きます。そして、その能力の差が不満不平になり摩擦になります。2つ目は、発表内容そのものです。人によっては「既に知っている」「基礎がわかっておらず理解できない」と差があることで参加しても意味がないものになってしまいます。

        

社内勉強会・研修会は必要なのか?

嫌々やるなら時間を割いて勉強会をする必要はないのでは?と思いますが、必要0と言うわけではありません

会社が実績として社会に公開する必要があることも

寄附を受ける公益法人などは活動の状況や行政がとった措置や調査、その分析結果をデータにして国民に情報を提供しなければいけません。活動の1つに社内研修会や勉強会の参加率や参加人数も含まれます。会社の運営に繋がる=給料のために参加する必要があります

共有知識の再確認や社風を知るのに良い

どんな職業でも仕事をする上で最低限知っておかないといけない専門用語や知識があると思います。新卒1年目から3年目までは学校だけでは学べなかったことも多いため、勉強会は多少時間を割いてでも参加する意味はあると思います。また、既卒でも新入職の間は勉強会に参加して社内勉強会から会社の雰囲気や状態を確認できるので参加しても良いのではと思います。

      

社内勉強会・研修会を無駄にしない対策

対象者や、参加することで何が出来るよになるかを明確にした勉強会にすることは前提として以下の対策があります。

好循環を作る

参加を毎回強制する、発表者を追い詰めるような雰囲気にする状態では誰も参加したいと思えません。運営者は参加者が出来るだけ気持ちよく参加できるような対応が必要です。例えば、発表者には良かった点を必ず含めた改善点を伝えるようにするなど総括の役割を果たす。業務に影響するほど勉強会が負担になっていないか日頃から気を配る。などの対応が必要です。おかしな言い方かもしれませんが、お互いを労い(ねぎらい)次の英気を養うことはグループを長く運営する上で必要です。

決められた時間内に遂行するのも必要

参加者が発表する頻度や資料作成にあてる時間は統一させた方が良いです。全員ではなく、一部の職員だけが毎回残業してまで資料作成している場合、その職員には勉強会は荷が重い状態です。勉強会に慣れるまで、発表時間や内容を短くさせ段階付ける、新人などは上に指導者を付けるなどの対応が必要です。

本当に必要のない場合は断る

最初に記載した特徴4つに当てはまり、尚且つ会社の業績などにも影響しない場合、無駄に勉強会をする必要はありません。勉強会の運営者に選ばれる人は大体、中堅層以上の地位にあると思います。なんでもYESで答えてしまうと自分自身だけでなく部下や後輩たちにも被害が及びます。上から御達しがあった時点で無駄と感じた時は断る、もしくは期限を決め成果の報告をして継続するか否かを検討して貰うようにして業務の負担を増やさない、職員の実務に対する士気を下げないようにすることが大切です。

     

もじゃさん
もじゃさん

勉強会・研修会のグループが好循環できるように運営者は介入し、参加者は他力本願にならずに先ずは参加してみて下さい。それでも、勉強会や研修会が無駄に感じる場合は思い切って止めてしまうのも手だと思います。

閲覧有難う御座いました。

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