皆さん、ゲーム楽しんでますか?私は睡眠時間を削って楽しんでいます♪
Nintendoが今後の開発ソフトをSwitchに移行したことで、3DSの新作は見込めなくなりました。代わりに2019年の後半から徐々にSwitchソフトで名作のリメイク版や移植版に力を注いでくれています。
今回は、「Switchのソフト、高くない?」「Switch本体が高いし、まだ買うか悩んでる!」という方に向けて低価格で高品質なSwitchソフトをご紹介。
記事の内容は、改めて本体であるSwitchとSwitchlightの比較。無料で楽しめるソフト、500円以下で楽しめるソフト、2000円以下で楽しめるソフトを順に紹介していきます。
SwitchとSwitchlightを比較
購入を悩んでいる方、既に購入されているけどもう一台欲しいな、という方に向けてスイッチとスイッチライトの違いを簡単にまとめてみました。
どちらも共通しているのはインターネットやローカル通信でのマルチプレイはどちらの機種同士でも可能です。
NintendoSwitchの機能
オススメの機能
- テレビモード、テーブルモード、携帯モードの3つのプレイスタイルがある
- 全てのSwitchソフトが遊べる(付属にJoy₋Conがある)
こんな人にオススメ
- 家族や友人、大人数でプレイしたい方
- テレビの大きな画面でプレイしたい方
- Joy₋Conを利用するソフトを直ぐに楽しみたい方
※ Joy₋Conを利用するソフト例(マリオテニスエース・スーパーマリオパーティー)
NintendoSwitchlightの機能
オススメの特徴
- 123g軽くなり、持ち運びしやすくなった(脅威の275g)
- バッテリー持続時間が約30分間延長(約3~7時間)
こんな人にオススメ
- 周囲のゲーム仲間は既にSwitchかSwitchlightを持っている
- プレイ人数が1人のゲームが好きな方
- Switchが高いので買おうか悩んでいる方(1万円安い)
オススメ無料スイッチソフト
無料でも楽しめるソフトをご紹介。
空いた時間に楽しむつもりがつい、どっぷり遊んでしまう?!
ポケモンクエスト

四角いポケモンたちと一緒に島に眠る宝を探すストーリーです。ポケモンは元祖赤・緑に登場する151匹までです。
馴染みのあるモンスターたちと一緒にダンジョン探索・料理を作って仲間を増やす・レベルアップで進化させる・拠点地にグッズを飾る。など、お楽しみ要素は沢山あります。ソフト内課金がありますが、基本は無料で最後まで遊べます。

進化の石や通信交換での進化はなく、全てレベルアップでの進化のみになっています。

ポケモンクエストでは従来のコマンド式ではなく自動で手持ちのポケモンたちが進んでいきます。勝手に攻撃もしてくれます。しかし、ピンチの時はプレイヤーの指示が大切。逃げるボタンや技ゲージが貯まった時にボタンを押して指示を出します。頑張れポケモン!
deltarune(デルタルーン)

前作「UNDERTAIE」の開発者トビー・フォックス氏がファン待望の新作をチャプター1まで無料で配信中。
因みにチャプター2以降は現在作成中で有料で配信する予定と発表しています。
前作とは別の世界であるとのことですが、前作のキャラクターと関連のありそうなキャラクターが数多く登場しており関連性が無いとは言い難いように思います。
前作を遊んでいない方も楽しめます。トビー氏の世界観を知るために一度無料でプレイして欲しいです。

今作から新しく登場したキャラクターも個性豊かでストーリーを進めるにつれて愛着が湧いてきます。

前作ファンはハッとします。
バトルでは「たたかう」ことも出来ますが、前作のように「こうどう」で戦わずにバトルを終了させることが出来ます。と、言うよりそれがメイン。相手の攻撃時は「♥」を移動させ攻撃をかわします。これがなかなか難しい。
関連記事☟
オススメ500円スイッチソフト
ここからは有料ダウンロードアプリの紹介です。
Nintendoプリペイドカードを購入し、カードの番号を入力することでダウンロードが出来ます。クレジットカードを持っていない方、カード情報の登録が嫌だという方はプリペイドカードでダウンロードしましょう。
使ってからでもコレクションして楽しめるプリペイドカードもあります。好きなキャラクターカードを集めたいですね。
みんなで空気読み。2~令和~

価格は510円(今なら10%OFFで459円)。
2006年ごろから流行りはじめた言葉「KY(ケーワイ)」。
Kは「空気」Yは「読めない」で、当時は空気読めよと言う忠告に使う言葉でした。
現在は忠告より空気を読むという意味で使われるようです。このゲームはそんな「場の空気を瞬時に読む力」を試される?内容になっています。
ゲームの面白いところは、詳細説明なしで始まる所にあります。数秒から数十秒で終わるミニゲームを空気を読んで進めましょう。正解はありません。が、結果に笑えます。

何となく日常でもある光景。
周辺の状況と、今までの経験からこの後に起こるであろう予測を元にボタンを押してみて下さい!

失敗(?)してもクスッと笑えるものから爆笑ものまで。ミニゲームなのにプレイ様子を見ているだけでも楽しめます。
オススメ2000円以下スイッチソフト
かなりの名作なのに発売した機種がマイナーだった、古くて機種自体を見なくなったというソフトがまさかの2000円以下で蘇りました!!
感涙です…!
moon

価格は1980円。
キャッチコピーが「もう、勇者しない。」というまさかのアンチRPG。
主人公は勇者!…ではなくその勇者が活躍(?)するゲームの世界に吸い込まれてしまった少年。
少年は勇者に殺されたアニマルを救い住民たちと心を通わせるという異色のストーリーです。

経験値ではなく「ラブ」を貯めることで成長していく少年。ラブはアニマルの救済や人々との交流で貰え、一定数貯まることでレベルアップします。

時間の概念があり7つの曜日と昼・夜が存在します。
時間の経過により人々の行動も変化するため、ラブ集めるためには色んな行動が必要です。
しかし、最初は活動していられる時間(アクションリミット)が短いため、アニマルの救済をしてラブを集めましょう。
考えさせられるストーリーや隠しキャラが居たりと最後まで楽しめるソフトです。
UNDERTALE(アンダーテール・アンダーテイル)

価格は1620円。
定価より安くで購入出来るのは
UNDERTALE(アンダーテイル)|オンラインコード版です。
これはかなりオススメの名作でコアなファンが多い作品の1つです。対応機種がパソコンでちょっとマイナーだったように思います。しかし、今回Switchでダウンロード可能に!
キャッチコピーは「誰も死ななくていいやさしいRPG」。
しかし、これはプレイヤーの行動次第。
マルチエンディング式でプレイヤーがモンスターを殺すか逃がすかでエンディングが変わるシステムになっています。

モンスターの住む地底世界に落ちてしまったニンゲンの子供が主人公です。
地上に帰るために様々なモンスターと出会いストーリーを進めていきます。

コアなファンが多いと書きましたが、その要因はストーリーの深さ。
全てのエンディングを体験することで今までの登場人物の背景が伺えるようになっています。
自分がクリアした後に、他の方々の考察を見るのも1つの楽しみです。
好き嫌いは分かれますがpixivなどでの2次創作考察も私は好きです。
関連記事☟
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

価格は1650円。
ここは語る必要もないくらい有名どころ。
RPGの神ゲ―であり金字塔。作りが細かく30年以上前のゲームとは思えない素晴らしい作品です。人生(?)の先輩です。

ゲーム開始時の質問や行動で勇者の性格が決まるシステムが好きです。オススメは女勇者でセクシーギャル!

冒険ものの金字塔です!
懐かしい映像がスイッチでより美しく鮮やかに再現されています。
最後に
以上、2000円以下で楽しめるオススメSwitchソフト紹介でした。
ちょっと暇つぶしのつもりがドハマりしてしまったり、リメイクや移植でも古さを感じさせない素晴らしいシステムやストーリーの作品です。
既にSwitchを持っている方も、これから購入予定の方も、是非プレイして欲しいオススメ作品です。
今後もSwitchではリメイクや移植、新作で私たちを楽しませてくれそうですね。

閲覧有難う御座いました。
他にもゲームのプレイ記事や発売前の情報や予測記事も書いています。
ゆっくり見て行って下さい。
良ければはてブお願いします♪