人類繁栄の鍵は神様や占いを信じやすい遺伝子にあった

遺伝子検査

あなたは神様や霊、占いを信じていますか?

実は、『霊』を信じたり、『信仰』することは縄文時代から始まっていたそうです。

今回は、そんなスピリチュアルを人間の進化遺伝子研究の分野で調べてみました

          

もじゃさん
もじゃさん

信じている人も、信じていない人も『なぜ?』を知ると面白いかも

         

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信じることで人間は繁栄した?

群れで生活をする生き物は、狩りの成功率や襲われた時の生存率を上げるといった種の保存を効率的にする為に群れをつくります。その為、集団のほとんどは血縁関係で、集団の大きさには限りがあります。

しかし、人間は『信仰』で絶対的な存在を創り出すことにより、血縁関係以外の者とも繋がりを持ち、協力し合う文化を見つけたことで繁栄したとも言われています。

もじゃさん
もじゃさん

数には力があります。血縁関係がない同族間でここまで大規模な集団を形成できるのは人間だけだそうです。人間の力はここにあるのかもしれないですね…。

       

信じやすさは遺伝子と環境の影響

遺伝子研究ではセロトニンとアドレナリンに関与する遺伝子の影響で自己超越性の高低が遺伝すると考えられているそうです。

自己超越性とは、性格分析テストの生みの親クロニンガー(クロニンジャーとも)が唱えた言葉です。

自己超越性とは、霊的現象の受容や周囲との一体感を指します

自己超越性の高い人は、自身の範囲を超えた対象への感受性や共感性が強く、ひらめきや直感力、周囲との一体感などを強く感じる傾向があるそうです。

この自己超越性は環境によって変化しやすいと言われていますが、遺伝子研究でみると、日本人の約70%は自己超越性が平均~高い傾向にあり、スピリチュアルなどを信じる傾向にあると言われています。

             

もじゃさん
もじゃさん

70%とはかなりの数値です!周囲との一体感が強いからこそ集団形成が上手くいくのかもしれないですね。因みに、集団に所属していることを意識して立ち振る舞いを変える協調性に関しては別の遺伝子が関与しているようです。それはまた、次回の話でしますね。

             

自己超越性の高低での差

信じる人、信じない人とでは何か差があるのか調べてみました。

信じる者は救われる?幸せを感じやすくなる

何と、WHOは緩和ケアにおいて身体的・精神的ケアに加えスピリチュアルケアを重要な要素として改訂しているのです。この事で、自己超越性と難病についての研究が増えたのですが、ほとんどの研究で自己超越性を高めることで幸福感が高くなる。心の安寧を取り戻す。という結果になっています。

           

問題は自分で解決?信じない人はIQが高い

日本人の双生児を二卵性と一卵性に分け、遺伝子と自己超越性を調べた文献では、自己超越性の遺伝子とIQに関する遺伝子に相関があり、自己超越性が低いとIQが高い傾向があると報告していました。

              

まとめ

  • 人は神様などを信じることでより大きな集団を作ることが出来たので繁栄した
  • 神様や占いを信じやすい人は遺伝子と環境によって変化する自己超越性の高い人
  • 自己超越性が高い人は一体感を得やすく幸せを感じやすい
  • 自己超越性が低い人はIQが高い傾向がある

神様や占いを信じるかは遺伝子と環境によって変化する自己超越性と関係することがわかりました。

自己超越性は幸福感を高める効果があるようなので、辛い時や困った時は何かを信じるのも悪い事ではないのかもしれません。

しかし、世の中には悪い人も一定数はいるものです。弱みに付け込まれて高額な石やツボを買ったり、集団に入ったりしないように気を付けて下さいね。

            

【おまけ?】

私の遺伝子検査の結果です。私は遺伝子的にも環境的にもスピリチュアルは信じていません。しかし、今回、文献などを調べてみて、何かを信じるのも悪くはないなと思いました。

ちょっと寂しい?
意外と強く生きれるものです。
これからも、我が道を生きます!

              

閲覧有難う御座いました。

          

  

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