嫌な人からの誘いを波風立てずに断る方法

人間関係

世の中には自分も含めた多くの人が存在しています。そんな中で、好き嫌いがあるのは当然です。「何となく苦手」と思ったり、思われたりはごく自然なこと。無理に付き合ってモヤモヤするより、自分の気持ちに素直に断ることは大切です。しかし、あからさまに態度に出すとトラブルの原因になり、「断りにくい…」と妙な罪悪感を覚えると毎回断るのに精神を削ってしまいます。今回は波風を立てず、気楽に嫌な人からの誘いを断る方法のまとめです。気が弱くてつい嫌でも断れない方、気性が強くハッキリ言ってトラブルになってしまう方、どちらのタイプでも使える内容になっています。

     

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波風を立てない断り方の鉄則

悪口・批難や無視など嫌がらせをしない

いくら嫌いであったり、腹立たしいことがあっても、相手と面識のある周囲の人に悪口を言ったり、直接批難する、無視をすると言った対応は厳禁です。逆恨みされたり、その言動を見ていた周囲から悪い印象を持たれて噂となったりと、後々面倒事として自分の元へ帰ってきます

断ることは悪いことではないと理解する

断ることに罪悪感を持たないことが大切です。妙な罪悪感からあやふやな返答をしたり、嫌々参加する方が相手に気を持たせたり、周囲を振り回したりと、かえって迷惑になります。断ることは悪いことではないので、嫌な時はハッキリと断ってしまいましょう。

社交辞令は必要ない

断った後に「本当は凄く行きたかったけど~」「次は一緒に行きたい~」などの社交辞令は本当に行きたかた時以外は使ってはいけません。罪悪感からの取り繕いは、後々だらだらと関係が続く原因になります。基本は断ったら謝罪のみに留め、離脱しましょう。

       

断る理由は3つを使い分けてマニュアル化する

嫌な誘いを「嫌だから」とストレートに答えるとトラブルの原因になります。なので、ここは嘘も方便です。しかし、毎回断る理由をあれやこれやと考えると、疲労感や罪悪感が生まれてきます。 何度でも使いまわせる便利な断り方を3つだけ覚えてマニュアル化すれば楽です。距離を置くのにも丁度良いです。この方法は直接顔を合わせている時でも、LINEなど間接的なやりとりでも使えます。

用事がある:「最近忙しくて~。」

基本的に、用事があるとだけ伝えて内容まで伝える必要はありません。「最近、忙しくて~。」は鉄板です。しかし、内容を確認したがる人は意外と多いものです。そこに対しては、同じ職場や学校でほぼ毎日顔を合わす場合は「家の手伝いが忙しい」。あまり顔を合わせなくてもいい環境であれば「仕事(学校)が忙しい」と言いましょう。相手と接点の少ない環境を断る理由にした方がボロは出にくいです。「そんなに忙しいの?」など勘ぐる人もいますが、「うん。」とだけ答えてしまってOKです。距離を置くチャンスです。

予定は未定:「また予定が分かったら連絡する。」

数カ月後の予定を聞かれた場合、いきなり断るのは不自然です。ここは一旦、返事はせずに持ち帰りましょう。これは、咄嗟に断るのが苦手な方や流されやすい方にもオススメな方法です。一度、1人になり本当にやりたいかどうかを決める時間は必要です。

体調が悪い:「体調悪くて…」

これは約束が近付くにつれ、どうしても嫌で嫌で仕方がなくなってしまった時の断り方です。基本は最初から断るのが一番です。これも、当日など直前で断るのはかなり失礼で不自然です。1週間ほど前には「調子が悪くて…」と切り出し断りましょう。1週間あれば、相手も別の人を見つけることが出来るはずです。

    

困る誘われ方!こんな時、どうする

基本的には早く断ることが大切です。断るタイミングを逃さないようにしましょう。

LINEの複数人トークやグループに既に入れられていた

こちらが有無を言う前に、LINEの複数人トークやグループトークに入れられていた場合、周囲の人もいるので下手な断り方が出来ないです。かといって既読無視も出来ない。こういう時は、皆の予定が出てから「その日は予定があるから私は難しいし。」と断り、謝罪と共にLINEグループから離脱する旨を伝えて退散しましょう。後回しにしているとズルズルとLINEが続き断りにくくなるので、日時の話が出たら直ぐに断りましょう。

途中で嫌な人が入ってきた

母数が多いと嫌な人と関わらずに済む確率も上がる為、参加しても問題ないと思います。本当にやりたいことであれば気にせず参加しましょう。しかし、どうしても嫌だ!と言う方は自分が身を引くしかありません。途中でも「用事が出来た」と言って離脱しましょう。

もじゃさん
もじゃさん

私は、参加するメンバーと一緒にやる内容で断るか否かを決めています。苦手な人が居ても参加人数が多く、前からやってみたい内容をするのであれば参加しています。意外と1対1では苦手でも、複数で好きなことをワイワイしていると楽しいです。

     

余談:なぜ、人の好き嫌いは生まれるのか

人はDNAにより分泌されるホルモンの量に個人差があります。ノルアドレナリンやドーパミンなどのホルモンは気分にも影響し、これを気質と言います。この気質は生涯変わりませんが、性格は環境により変わります。もともとの気質が違い、更に育った環境も違う者が多く集まれば好き嫌いが出るのも仕方がないことです。因みに、嫌いになる要因の一つに自身に危害を加える恐れがあることが上げられます。活発で明るい人も、別の人からみるとガサツで乱暴で一緒にいると傷付く、となる場合もあります。穏やかで優しい人も、別の人からみると頼りなく、とばっちりが自分に飛んできそうで要注意人物、となる場合もあります。その逆もしかりで、人が変われば評価も変わります。

性格に関わる内容が気になる方は、下記の内容も一緒に確認してみて下さい。

    

まとめ

  • 嫌いな人でも悪態はつかず断るのが鉄則。
  • 妙な罪悪感で曖昧な態度でいると周囲を振り回し迷惑になる。断ることは互いにとって良いこと。
  • 断り方は「忙しい」「予定が分かったら連絡する」「体調が悪い」をマニュアル化して使いまわす。

プライベートでの人間関係も時間やお金を費やす人生の一部です。時間・費用・メンタルへの負担を考えると本当に嫌な人とは付き合わないと言う選択肢も持っていて良いと思います。

    

閲覧有難う御座いました。

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