筋トレの効果はマイオネクチンにあり!モテて健康になる理由

ダイエット

今まで、筋肉を鍛えることでモテると言う説は数多く聞かれましたが、その理由は「自信が付く」などメンタル面での話が多かったと思います。

今回は筋肉を鍛えることで分泌されるマイオネクチンと言うホルモンに着目して、モテる理由に繋がる効果、健康面での効果をまとめました。

現在、筋トレを頑張っている方、これから頑張ろうと考えている方に向けた内容です。

   

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マイオネクチンとは?

マイオネクチンは筋肉で生産されるホルモンです。

筋肉には内臓を動かす平滑筋や心臓を動かす心筋、自分の意思で関節を動かす骨格筋などがあります。

骨格筋は近年の研究でホルモンを分泌する内分泌臓器として重要で、代謝や心血管に影響を及ぼすと考えられるようになっています。

マイオネクチンはその中で2018年から注目を集めているホルモンの1つです。

もじゃさん
もじゃさん

今までホルモンの分泌に関わる器官と言えば脳や内臓のイメージしかありませんでした。この新たに注目を集めるホルモンの研究が進めば新たな薬の開発にも繋がり治療できる疾患が増えるかもしれません。

          

マイオネクチンの効果

美肌効果があり本能的に魅力的にみられる

ポーラの資料より一部抜粋

2018年9月に大手化粧品メーカーのポーラがゲノム研究の結果から肌と筋肉量の関連性について発表しました。

研究ではシミが出来にくい体質の人は筋肉の質が異なる可能性があること、体重あたりのお腹周りと下半身の総筋肉量が多い人ほど顔のシミが少ないとのことでした。

このシミと筋肉の関連する鍵となるのがマイオネクチンです。マイオネクチンは筋肉で生産され血液を通って皮膚に運ばれ、シミのもとになるメラニンの生成を抑えることが示唆されたようです。

色ムラやシミのない肌は、以前の記事で紹介した 人間の進化からみた魅力的な容姿の特徴の1つです。

人間は進化の過程でより良質な遺伝子を残すために見た目を手掛かりにしています

美肌が魅力的に感じられるのは、もしかすると筋肉が多く狩りや採取を行う体力がある(生存率が高い)個体を探す手掛かりとして代々本能に刻まれていたのかもしれません。

もじゃさん
もじゃさん

遺伝子は環境でも変化します。シミが出来やすい遺伝子を持っていても、お腹周りや足の筋肉を付けることで本能的に探し求められる魅力的な美肌に近付けそうです。筋トレに希望が見えますね。

    

心臓病の予防や増悪予防の効果がある

心臓病は日本人の死因第2位になっています。

私たちの身体は、血液が栄養を各細胞に届けることで機能しますが、その血液を送り出す心臓もまた特別な血管から流れる血液から栄養を貰わなければ機能出来ません。

この血管が何らかの状態で機能しなくなった状態が続くと心臓の細胞が徐々に死んでしまいます。これを心筋梗塞と言います。

2018年9月に名古屋大学で行われた実験では心筋梗塞になったマウスにマイオネクチンを投与した結果、血流が戻った際の心臓へのダメージが少なかったと報告されています。

また、その後、ランニングマシーンで耐久性運動を行った個体は、運動を行っていない個体よりもマイオネクチンが多く分泌され、再発の予防やダメージ範囲の軽減に繋がったと報告しています。このことから、細胞死や炎症反応を抑える効果もあると考えられています。

もじゃさん
もじゃさん

心臓疾患のある方に対して心臓リハビリというものがありますが、新たなエビデンス(治療の根拠)になりそうな研究でした。効果の一番出る頻度や負荷量も解明されて欲しいです。さらに、研究が進めば心筋梗塞の予防や治療薬の開発にも繋がるようです。

    

まとめ

  • マイオネクチンは骨格筋で作られるホルモン
  • マイオネクチンは美肌効果があり、美肌は本能的に求められる魅力の1つ(モテる要素)
  • マイオネクチンは細胞死や炎症反応を抑え心臓病に効果がある
  • お腹と足の筋トレで美肌効果がアップする
  • 耐久性を必要とする運動を行うとマイオネクチンの分泌が促進される

    

筋トレや耐久性を付ける運動は体型を綺麗にするだけでなくホルモンを生成して美肌や心疾患の予防にも繋がることがわかりました。

高い化粧品や治療も良いですが、日々の生活に運動を取り入れて綺麗で健康な身体を手に入れたいです。

     

閲覧有難う御座いました。

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