以前の記事で紹介したグランピング場の隣に島の歴史図書館をつくりました。
イメージは島に訪れた方々へ島の歴史を紹介をしつつ史料の保管もしている場所です。島から出土した遺物や島特有の植物や昆虫の資料をまとめていて一般人だけでなく学者たちも立ち寄る場所、と思って作りました。
工夫点や使用した家具、マイデザインを紹介していきます。
おまけは、私がこの歴史図書館をつくるに至った一番好きなキャラクターについてです。妄想話ですね(笑)

図書館のレイアウトで工夫したところ
島は「自然多め」にしたいのでいつもの如く、観葉植物は隙間があれば置いています。その他、図書館のレイアウトで工夫した点は2つです。
階段を作って室内のような雰囲気に

周囲は木製の本棚で囲い、床も島クリエイターの組み木の道をひいてレトロな木製の室内をイメージしました。家具もブラウンやブラックでやや重めの色合いにして図書館らしい重厚感を出したいな、と。
周りはグレー系の洋風の柵と石壁。柵系は全体を同じ柵で囲うと重く見えるのでいつも2種類で囲うか間を空けて全体は囲わないようにしています。
区画整備の坂は柵に合わせて石の階段にしました。囲われた空間の中に階段があると、何となく室内にいるような気分になれます。
木製の本棚のサイズと奥行き
あつまれどうぶつの森では家具のサイズに0.5という単位ができました。
図書館に必須アイテムの木製の本棚もサイズが2×0.5になっています。
本棚は高さがあるので、段差昇降で視点が切り替わると突き出た部分がチラチラ見えてしまいます。この時、0.5という微妙な幅は薄っぺらくてハリボテのような貧相な雰囲気に…。
なので、本棚の後ろに洋風の柵を立て、さらに奥にも柵を立て陸橋のようにしました。
この他の場所でも薄さ対策で以下のようにしています。
本棚の薄さ対策方法
- 本棚を2つ用意し背面で合わせ両面本棚にする
- 崖にくっつける場合は崖の上に家具や柵をたてる
- 室内は空間が狭く奥行き(薄さ)が気にならないのでそのまま使用
0.5単位の家具と言えば貝殻の噴水も1.5×1.5。可愛い家具で好きなのですが微妙なサイズ感で使う場所に悩んでしまいます。
図書館の階段の先は展望台


階段を上ると島の花を保護するエリア、さらに西に進むとウッドデッキのスロープがあります。
次回はこのスロープの先にある【月の見える展望台】を紹介します。
図書館に使用したあつ森家具一覧

- 木製の本棚×4(ダークブラウン)
- アンティークな時計(ブラウン)
- アームのフロアランプ(ブラック)
- 書斎の机(ダークウッド)
- 書斎の椅子(ブラック)
- アンティークなミニテーブル(ブラック)
- ダブルソファ×2(ダークブラウン&ブラック)
- 積まれた本×2(文学)
- 本(百科事典)
- 地球儀(レトロ)
- ユリのレコードプレーヤー(イエロー)
- 美しい彫刻
- 海賊の宝箱
- 観葉植物(ゴールドクレスト・モンステラ・アンスリウム・ヤマドリヤシ・テラリウム)
- 洋風の柵
- 石壁
マイデザインコードの紹介
入口にひいたマットがマイデザインです。
マイデザインコードはこちらの記事に載せています。使って頂けたら嬉しいです。
道の小花のマイデザインはこちらです☟
おまけ:あつ森で一番好きなキャラクター
今回の「島の歴史図書館」はどうぶつの森で一番好きなキャラクター、クスケチャのために作りました。
クスケチャとは?

クスケチャの公式情報(とび森時代)
●コーヒーの好み:キリマンジャロ/ミルクちょっぴり/砂糖1個 ●家族構成:双子の兄●特技:斜め読み●将来の夢:教授 ●座右の銘:瑠璃も玻璃も照らせば光る●好きな色:ブラウン●好きな服:トラディショナル●口癖:アリョイ
なぜ島の歴史図書館をつくったか
クスケチャの将来の夢に「教授」とあったからです(笑)
私のイメージ(妄想)では、クスケチャは歴史について講義しています。教授といっても学校などで講義をするだけでなくフィールドワークで島の歴史調査と保護をしています!そして、島にいる間は歴史図書館で司書をしてます。
クスケチャは怖い系住人なので口調はぶっきらぼうですが、そんな人(鳥)が研究熱心だったり、教えるのが上手だったりするとかなりエモいです。尊し…。
クスケチャの口癖アリョイの意味

クスケチャの家ではいつも「ペルーの曲」がかかっていましたが、口癖もペルーの挨拶からきたものだったようです。任天堂の愛を感じます…!口癖変えてしまうのがもったいない。
まだ、あつ森ではクスケチャに出会えていません。キャンプ場に来てくれるのを気長に待ちます。いつか、この図書館で司書をしてもらう日を夢見て!
オススメ攻略本

閲覧有難う御座いました。
マイデザイン使って頂けたら嬉しいです♪
この他にもあつ森や他のゲームに関する記事も書いているので、よければゆっくり見て行って下さいね。