大人の嗜み!マウンティングされた時の対処方法

人間関係

マウンティングとは、相手より自分が優位だと思いたいが為に自慢話をしたり、他者を非難して格付けし、自分をアピールすることです。

最初は”マウンティング女子”と言う言葉がありましたが、最近では“マウンティング男子”、”マウンティングおじさん”なんかも増えています。

今回は、男女共同で働き、年上の後輩がいる、そんな中堅層からみたマウンティングの対処方法です。

社会人だけでなく学生さんも使える内容もあるので良ければ最後まで見て下さい。

      

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マウンティングはなぜ起こる?

人間は誰しも、誰かに認められたいと言う欲求があります。この欲求が満たされた時、自分が世の役に立つ存在だと言う感情が湧き、逆に満たされないと焦燥感や劣等感、無気力と言った感情が生まれます。マズローの欲求で言う承認の欲求が不十分な状態です。

マウンティングが起こるのは、自分の理想と現状のかい離に気付きつつあり、否定したい気持ちと現実の結果の狭間で混乱している時です。

自分の中の混乱を鎮めるために、自分の力で直ぐにどうすることも出来ない現実を他者の称賛や他者の価値を下げてみることで理想と繋ぎとめて、かい離を防ぎたいのです。

        

マウンティングする人はどんな人?

欲求は誰にでもある為、全員、マウンティングをする可能性を持っています。しかし、直ぐにマウンティングする人とそうでない人の差があります。

これは、遺伝による神経伝達物質の働きの影響、気質の差です。ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの働きが高い人の性格が未熟な場合、自己愛性が高くなりマウンティングをしやすくなります

気質は変わりませんが、性格は環境により変えることが出来ると言われています。

        

マウンティング対処法

マウンティングは満たされない欲求が不安や不満になり、怒りや攻撃性になって表に出ます。仕事でそれをぶちまけられては周囲が困ってしまいます。その為、

仕事上では最初は受け入れ、すぐに仕事の話題に変えましょう

一方、プライベートではマウンティングが収まるまで関わらないのが一番です。自分の中から湧き上がる物を、他人の力でどうにかすることは出来ません。解決できるのは本人だけ、自分自身だけなのです。他人の課題に手を出してもそれは解決にはなりません。お互いにとってただ疲労するだけの時間になります。

     

もじゃさん
もじゃさん

冷たいように感じるかもしれませんが、ここで毎回あなたが手を出すと、相手は毎回マウンティングする方法でしかコミュニケーションが取れない人になってしまいます。上記した通り、人は環境によっても変われます。マウンティングは嫌がられること、一緒に居たいのなら相互共に多少の我慢はすること、それを知って貰う機会を提供しましょう。仕事は業務遂行が第一なので、出だしは受け入れて直ぐに仕事の話題に戻しましょう。

       

後輩の場合

対処法:褒めて仕事に関する課題を頼んでみる。

自分が先輩や上司と言う立場であれば、目くじらを立てず、先ずは褒めてあげて下さい。ここで、マウンティング返しをしていると信頼関係は築けません。しかし、褒めるだけでは良い人、楽な人どまりです。次の課題を任せてみましょう。

       

同期の場合

対処法:貴方だけが頑張っている、疲れているわけではないことを第三者を通して伝える。

とつとつと語るのではなく、サラッと『そうなんだ、大変だね。そういえば、○○さんも忙しそうにしてたけど頑張ってるな。』と言う感じで話題を変えましょう。

       

先輩・上司の場合

対処法:褒めるのは1回、その後は仕事の話をするか、その場を離れる。

先輩や上司からのマウンティングは気を遣います。指導と自慢をはき違えられるともう大変。ここは波風を立てず、褒めましょう。しかし、褒めるのは最初だけです。業務に関係のない長い自慢話は士気が下がり、業務にも支障が出ます。『そうなんですね。凄いです!あ、すみません、私、まだ仕事が残ってて…。』と理由を付けて素早くその場を離れましょう。

   

究極・マウンティングからの離脱方法

対処法:『貴方と私は違う土俵に居る』興味も敵意もない事を間接的に伝える

酷い話かも知れませんが、別の人に話題を振ってしまうと楽です。例えば、未婚者と既婚者など環境が違う内容でのマウンティングをされた場合『へー。大変なんですね。そういえば○○さんも貴方と同じで大変そうだったな~。』と、相手と同じ環境、もしくは近い環境にいそうな人を話題に出し、自分は離脱するのです。

では、話題に出された人に被害がでるのでは?と、優しい方は思うでしょう。しかし、マウンティングする人にとっての正しい土俵は『現実』でもあります。現実と理想のかい離を恐れている相手にとって、紹介された相手は目を背けたい相手。恐らく、過度なマウンティングは出来ないでしょう。

マウンティングは被害の出ないところへ受け流すのが一番です。その為にも、周りの人達と日頃からコミュニケーションをとり、ある程度の情報を把握しておくと良いです。

   

もじゃさん
もじゃさん

中堅層は組織が円滑に動けるように繋ぎをする役割があります。着かず離れず、一定の距離を保ち、ストレスから身を守りましょう。

  

番外編:失敗談「ローラ姫爆誕」

私も、新人の時はマウンティングにムカッとして露骨に態度に出す青臭い時代がありました。

『そんなことないよ~』『○○は頑張ってるって!』と言う言葉を期待されると、あえて言いたくない!皆、言わないだけで頑張ってるよ!と、腹が立ち、そのまま無反応でいると、まさかの同じ会話が繰り返されました!

三次元で、かの有名なゲームの“質問無限ループ”を体験できるとは思ってもいませんでした…。3回目でさすがに辛くなり『そんなことないよ~』を選択しました…。

まさか、マウンティングしてきた相手がローラ姫になるとは…。姫の期待に応える返事をしなければ、同じ質問が無限ループするのです…。
『そんな ひどい…。』

    

もじゃさん
もじゃさん

世の中には私自身も含めて色んな人がいます。余計な摩擦や衝突は減らして、お互いボチボチ楽しく生きていきましょう。

    

マウンティングは満たされない気持ちが原因となって出やすい行動です。職場の環境が悪い場合もマウンティングする人が増えやすくなります。下記の記事もみて自分の会社は大丈夫か確認してみて下さい👇️

マウンティングはハラスメントとも紙一重。一緒にいることに意味を見いだせない時は、時間の無駄遣いをしているかもしれません👇️

       

まとめ

  • マウンティングは誰もが持つ承認欲求が不足した時に起こる。
  • ホルモンバランスの差で生まれる気質により、マウンティングのしやすい人が存在する。
  • 人は気質は変わらないが、環境により性格は変わる。マウンティングしないようになるまでプライベートでは距離を置く。
  • マウンティングされた時、相手と近い環境にいる人物に話題を変えて受け流し、自分は離脱する。

       

閲覧有難う御座いました。

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