集客とは?マズイ珈琲を出すカフェが潰れないワケ

お金の話

私は珈琲が好きです。濃い目の珈琲で作るカフェオレが特に好きで毎日飲んでいます。

突然ですが、カフェを開業したとして3年後の生存率ってどの程度だと思いますか?実は3年後の生存率は50%以下。最近では30%以下とも言われています。なぜ、そんなに生存率が低いのか、そして、どのようなカフェが生き残れるのか。今回、実際に生き残っているカフェの集客力を目の当たりにしたので、記事にまとめてみました。ブログも含めて、これから起業する方、既に運営されている方、何となくマーケティングに興味のある方は是非見て下さい。カフェにかかわらず利用できる内容で、マーケティングの基礎です。

あっちゃん
あっちゃん

私、珈琲淹れるの好きなんだ♪将来はカフェ経営したいな~。

おねえさん
おねえさん

好きなことを仕事に出来るのは素敵だけど、生き残る為の「売り」はあるの?商売に戦略は必須よ!先ずは現状を知りましょう。

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カフェの生存率が低いのはライバルが多いから

カフェに寄る時と言えば

  • 美味しい珈琲や軽食が目当ての時
  • 時間を潰す場所が欲しい時
  • インスタ映え(流行)を探している時

などだと思います。しかし、個人でカフェを開くとなるとこの3項目だけではライバルが多すぎて太刀打ちできないのが現状です。カフェの生存率の低さはライバルの多さによる客の分散にあります。

「美味しい珈琲や軽食」でのライバル

これは、一番ライバルが多くなります。昔は美味しい珈琲や軽食を提供する場所と言えばカフェと言うイメージでしたが、 ライバルは老舗の珈琲店やカフェだけではありません。 現在はカフェメニューとイートインスペースが出来たコンビニ。低価格でそれなりに美味しい珈琲を提供するマクドナルドなどのファーストフード店。MUJIカフェを経営するようになったカフェとは関係のなかった大手企業、無印良品 。などなどカフェではなかった場所までライバルとなっています。「うちの商品を食べてみたらわかる!」と思うかもしれませんが、ライバル達がお客さんを持っていってしまっては、食べてもらうこと自体が難しいのです。

おねえさん
おねえさん

コンビニやファーストフード店は店舗が多いし、大手企業は有名だから店舗は少なくても宣伝効果抜群。個人経営の集客だけでは太刀打ちしにくいわ。

「時間を潰す場所」としてのライバル

待ち合わせまでまだ時間がある時にもカフェは利用されます。しかし、初見の店はどんな雰囲気かがわからず入り難いです。そうなると、ここでも店舗が多く、どこでも雰囲気に差がなく安心して時間が潰せる場所にお客さんは行ってしまいます。例えばですが、DOUTORやスターバックスなどです。

おねえさん
おねえさん

これもチェーン店の方が知れ渡っている分、安心感があって入りやすいわね。

「インスタ映え」でのライバル

流行は大切です。流行であれば、それだけでお客さんが注目してくれるので、戦略として取り入れるのは良い手です。しかし、それはライバル達にとっても同じこと。流行にのるということは、その分ライバルも増えるということです。経費内でライバルに勝つ工夫が出来なければ戦略にはなりません。

あっちゃん
あっちゃん

豪華で映える商品を生み出せば良いんだね?じゃあ、ここに金箔を塗して、ケーキをトッピングして花火をさして…。

おねえさん
おねえさん

駄目よあっちゃん!経営費を考えてないと赤字になるだけよ!

3項目だけでしたが、なかなかライバルが多いです。では、どうすれば良いのでしょうか。今回は、私が実際に出会った生き残っているカフェを例に出しています。

生き残るカフェとは具体的にどんな場所か

生き残るには、収益を出す必要があります。収益を出すには集客が必要です。人が集まり認知して貰わなければ、商品は売れません。簡単なマーケティングの知識も入れて話をします。

では、実際に私が出会ったカフェの話です。※飛ばして貰っても大丈夫です

私は友人に誘われて、ギターを習うことにしました。しかし、レッスンを受けるのに大手の音楽教室を利用すると最低でも7000円以上のお金が必要です。続けられるかどうかもわからない趣味にその金額は痛手です。そんな時、カフェでギター教室をしているから、そこに行こうと言われました。そこの カフェのオーナーと先生は友人でした。 2回まで1レッスン1時間で500円と珈琲代500円でした。私達は勿論、先生も珈琲を頼みお金を支払います。珈琲は、申し訳ないのですが、お世辞にも美味しいとは言えない味でした。しかし、場所代と考えるととても安いのです。普通、音楽をするとなると防音対策や周囲からの承諾が必要になります。そうなると場所代だけでも1時間で1000円は軽く超えます。手続きなどの手間も、制限時間もなく、飲み物付きで500円は安いです。

レッスン中、私達以外の生徒も来て順番待ちをしていましたが、純粋に飲食だけをしに来るお客さんは一人もいませんでした。オーナーは生徒達にせっせと珈琲を入れていました。

先生から、定期的に音楽好きの集まるイベントを無料でしているから見てみないかと言われ、友人と参加しました。開催場所はそのカフェです。当日、様々な楽器を持った音楽好きの方たちが集まり各々が練習した曲を披露してくれてとても楽しかったです。そしてイベントは2時間、全員喉も乾き、お腹も減ります。そうなるとオーナーの出番です。

あっちゃん
あっちゃん

おぉ。なんか皆が“ウィンウィン”ってやつだね!

おねえさん
おねえさん

そうね。このオーナーのカフェは音楽好きの人達の要望にマッチしてるわね。そして、それはライバルの戦略には含まれていない内容よ。

3C分析とは?

話は長くなりましたが、上記はマーケティングの基本になる3C分析で考えるとよくわかります。今回は難しい用語は使わずに、簡単な言葉に変換して説明しています。

集客を上げて収益を効率よくするには、お客さんの希望と自社の売りが重なっていて、尚且つライバルの売りには被らない部分を攻めることが大切です。

今回のカフェを3C分析すると

ライバルの売り

上記した3項目。美味しい軽食が食べられる、時間潰し出来る、インスタ映えする商品があるなどカフェの多くが当てはまる特徴

お客さんの希望

ここでのお客さんは私達になります。音楽を教えたり、仲間が集える場所が欲しい。安くで演奏出来る場所が欲しい。

自分の売り

ここでの自分はカフェのオーナーさん。オーナーさんは演奏可能で音楽好きが集う場所提供ができる

おねえさん
おねえさん

対象になるお客さんは限られるけど、一度知って貰えばリピーターになって貰えるわね。この特徴をどんどん宣伝すると安定した集客が収益に繋がりそうね。

まとめ

生き残るには他にはない自分自身の強みになる「売り」を知っている必要がある事がわかりました。これはカフェの経営に限らない話だと思い、今回まとめてみました。

今や世のブログの数は数万単位です。溢れる数々のブログの中で、自分は何が強みになるのか。今後の課題です。

おねえさん
おねえさん

いい経験になったわね。あっちゃんは自分の強みになるものは見つかった?

あっちゃん
あっちゃん

うーん…。まだわかんないや。色んな経験して自分の強みを見つけるよ。

おねえさん
おねえさん

頑張ってね。

閲覧有難う御座いました。

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